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Our Brand

展開しているブランド

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Brand Concept

ブランドコンセプト

ジプフィーロゴ ジプフィーロゴ

「それぞれのライフシーンを彩る
エシカルファインジュエリー」

どんな場所でも、毎日楽しめるファインジュエリーを適正価格で提供する。シンプルで自由な発想のデザインを目指し、長く大事に愛させるジュエリーを提供する。

コンセプトの画像 コンセプトの画像
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Why “GYPPHY”?

ブランド名の由来

GYPPHY(ジプフィー)の名前の由来は、カスミソウの学名である“Gypsophila”。
カスミソウは、主役の花を引き立て輝かせるための花としても有名です。
GYPPHYでは「身につけた人が主役として一生輝き続ける」、そんなジュエリーをお届けしていきます。

ミッション
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Our Mission

GYPPHYのミッション

高品質を徹底する

長く大事に使われるサステナブルなジュエリーであるために、高品質の素材を使用した商品を提供していきます。

サービスを徹底し、お客様をHAPPYにする

お客様が満足し、安心してショッピングをしていただけるよう、また、ご購入いただいてからその先もずっとご愛用いただきHAPPYになってもらうよう、お客様に寄り添い、誠実な接客を致します。

ジュエリーを通して世界で起きている環境問題を
少しでも解決し社会貢献をする

現在、世界では児童労働、貧困、紛争、地球温暖化など様々な問題があります。ジュエリー産業においても鉱山開発における児童労働や生態系破壊など考えなくてはならない問題があります。GYPPHYでは少しでもそれらを解決し世界に貢献することを使命とし、追求していきます。

ものがたり
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GYPPHY's Story

GYPPHY誕生のものがたり

Joe Takikawa

この素晴らしい宝石をもっと広めたい

私が初めてモアサナイトに出会ったのは前職(半導体関連)で中国のある企業との出会いです。 モアサナイトの圧巻な輝きはとても綺麗で、それはダイヤモンドを上回るという事実を知りました。
その企業はパワー半導体と呼ばれる、飛行機や車など大きな電力を必要とする製品に搭載されるものを作っています。
それは炭化ケイ素(SiC)でできている基盤で、半導体用として製造するには高度な技術力が必要であり、かつ高純度なものでないといけません。
そんな企業が作り上げたモアサナイトは高純度でできておりとても綺麗なものでした。

さらにモアサナイトはダイヤモンドと元素構造が似ているためテスターなどの判別機がないと区別が難しく、また比較するとより輝き、そして安価であるという事実を知り、そのような宝石を欲しいと思うお客様がいるんじゃないか、そう考えました。 まだ日本にはそこまで浸透していないという事実を知り、どうしてもこのモアサナイトを伝えたいと思うようになりました。

環境問題への貢献

世界で起きている悲惨な環境問題に
少しでも貢献したい

私は子供が好きで(変な意味ではなく)、中学高校は保育園にインターンシップに行くなど、一時は保育士になりたいとも思っていました。
その頃より児童労働問題というものは少しだけ認識があり、例えばチョコレートの原料であるカカオ、洋服の原料であるコットンなどです。
ダイヤモンドにも児童労働の問題があり、しかもそれは危険有害労働に指定されているのですが、それを知るきっかけとなったのはレオナルド・ディカプリオ主演で反響のあった”ブラッド・ダイヤモンド”という映画でした。
簡単に説明すると、紛争地域でダイヤモンドを資金源として武器を購入する、児童労働は当たり前で、最悪なのはドラッグなどで洗脳され少年兵にされるというものです。現在は当映画のような過激な環境はだいぶ無くなりましたが、しかし0ではありません。
他にもダイヤモンドでは大規模な鉱山開発による環境/生態系の破壊、大量の水、温暖化の要因となる大量の電気エネルギーが使用されております。
さらに金にも同じ問題があるのに加えて、それを効率的に取るために水俣病で知られる水銀を大量に使用するのですが、その被曝によって健康を害する問題もあります。さらにその水銀はそのまま廃液されるため環境にもよくありません。 ※これらを配慮した鉱山もあります

そこで働く子供たちは学校にも行けず、どれだけ働いても少しのお金しか得られないという状況がいまだにあります。私は、子供は健康で元気にすくすく育つべきだと考えております。むしろそれが当たり前だと思っていました。
でもそれはどこかの地域では当たり前ではないと痛感し、なんとも平和ボケをしていたのだろうと自身の愚かさにショックを受けました。

洋服やチョコもそうですが、私たちの生活の裏にはこの児童労働などの支えがあったと考えると胸が苦しくなりました。

エシカルでサステナブルな宝石と金を使用したジュエリーを通して、少しでもこのような問題の解決に貢献したい、そのような理由が込められています。

Happyになれる事をしたい
                     

尊敬するある経営者の存在

                       私がとても尊敬しているアメリカの経営者にトニー・シェイ(以下)という方がいます。
靴の通信販売を行っているザッポスという会社の元CEOです(現在は靴以外も色々と販売している)。
実はGYPPHYの経営理念の一つである”皆がHappyであること”というのは、このザッポスを見習ってできた理念なのです。

ザッポスは最高のカスタマーサービスを提供する靴専門の通販サイトで、PEC(personal emotional connection)といい、お客様と感情的に繋がり、とにかく皆を幸せにしたいという企業文化で有名な会社です。
お客様のために時には靴ではなくピザを手配したり、電話で5時間以上もお話に付き合ったり、サプライズでお花を贈ったり、「ワォ!」という体験をしてもらうことに命をかけているような企業です。
創業から10年で1,000億円の売上を達成し、その後M&Aよってアマゾンの傘下になりました。
それを率いたのがトニーシェイです。
                       GYPPHYの社内信念の一つとして、
「Don’t chase the cash, chase the happiness」(売上を追わずに幸せを追求しよう!)という言葉がありますが、
これもトニーシェイが好きな言葉として、ノトーリアスという昔の有名なラッパーが題材の映画で、当時彼をプロデュースした人のセリフ、
「Don’t chase the cash, chase the dream」(金じゃなく夢を追え)からきてます。
私はとにかくこのトニーシェイの考えに共感し、尊敬し、次第に憧れに変わりました。そしてこのような企業を作ってみたい、そうずっと思っていたのが最後の理由です。

私はこれらのきっかけが重なり、
どんな人でも輝けて、笑顔になれて、幸せになれるような社会を作れることをしたいと思いGYPPHYを立ち上げました。

まずは宝石で一番輝くモアサナイトを通して少しでも実現したい。

今はたかがジュエリーと思われるかもしれませんが、宝石で一番輝くモアサナイトジュエリーと出会ったことをきっかけに、それを身につける人達の日常が少しでもワクワクして楽しい、そして幸せな毎日を創れるのではないか、そしてそれを贈った人も幸せになれるのではないか、そう信じております。